11月12日(月)に、本校の協力校であるドイツ・アーヘン専門大学フレッシュマン・プログラムの執行役員マリア・カッペンシュタインさんが来校されました。このプログラムを使った長期留学制度は、平成22年度から開始されたものですが、平成24年度1名、平成25年度1名、平成29年度1名の留学実績があり、今年度も2名の学生が留学しています。
当日は、平成25年度留学生で現在豊田工業大学修士課程1年の桑田哲平さんにも参加してもらい、久しぶりの再会を実現できました。校長室での挨拶、写真撮影の後、桑田さんを案内役に校舎や体育施設、ものづくりセンター、学寮などを見学してもらい、思い出話などにも花を咲かせていました。食堂での昼食・歓談の後、英語多読の授業も参観してもらい、今後この長期留学制度を維持していく上で有意義な交流となりました。
(写真は、校長室でのもの。右から田川校長、カッペンシュタインさん、桑田さん、北野国際交流委員長)