教育目標
本校では、次のような教育目標を設定し、教職員と学生による不断の研鑽と緊密な連携により、これに向かって鋭意努力している。
- ものづくり能力
社会の変化と要請を的確に捉え、ものづくりを多面的に認識し、実現可能なシステムを構築できる技術者の養成 - 基礎学力
実験・実習で培われる豊かな体験と基礎理論の深い理解との融合から生まれるエンジニアリング基盤の確立 - 問題解決能力
問題意識と考える力を持ち、自ら学習することによる創造力と実践力を備えた技術者の養成 - コミュニケーション能力
科学的な分析に基づく論理的な記述力、明解な口頭発表能力、十分な討議能力、および国際的に通用するコミュニケーション能力の修得 - 技術者倫理
世界の文化・歴史の中で、技術が社会に与える影響を考え、自らの責任を自覚し誇りを持つことのできる技術者の育成
具体的達成目標
三つのポリシー
本科ポリシー
専攻科ポリシー
育成しようとする自立した技術者像
本校専攻科は、本科4、5年次と合わせた4年間で、5つのJABEE認定技術者教育プログラムを構成し、専攻科生は全員、各プログラム後期課程の学生として登録されます。
各プログラムとも、育成しようとする技術者像として、「高い課題設定・解決能力を備えた実践的・創造的技術者」を掲げています。それに照らして、各プログラム独自の「学習・教育到達目標」が設定されています。