令和5年6月6日(火)、高専制度創設60周年事業の一環として、全国の国立高等専門学校が記念樹を植樹するイベント「高専の森」、豊田工業高等専門学校創立60周年記念植樹式と友志寮竣工式を挙行しました。
今回、植樹した木はハナミズキで、花言葉は「永続性」となっており、立派に成長し、本校の学生を末永く見守ってくれるようにとの願いが込められています。あいにくの天気となりましたが、植樹式では豊田工業高等専門学校同窓会山田 達也会長をはじめとするご来賓の皆様をお迎えし、国立高等専門学校機構谷口 功理事長とともに植樹に臨みました。式典では校長が挨拶を述べて、ご来賓からお祝いの言葉を頂戴した後、ハナミズキの根本に土をかけ植樹式を終えました。
また、植樹式後に、引き続き友志寮の竣工式を挙行しました。友志寮は、国際的な視野を持つ実践的で創造性のある技術者の育成のため、コミュニケーション力の向上を図ることを目的とした混住型学生寮です。竣工式では、山田校長の挨拶、豊田工業高等専門学校教育後援会檜山 哲哉会長からの祝辞、谷口 功理事長からの謝辞、太田 稔彦豊田市長からの祝電披露後、寮生会代表の中村 侑哉寮長から、関係者への感謝の意が伝えられました。
閉会後に、友志寮にて記念撮影と内覧会を行い、その後、理事長等と学生との懇談を行い寮生活や学校生活での要望や過ごし方について意見交換を行いました。
【植樹の様子】
【植樹式後の記念撮影】
【友志寮の前で記念撮影後に、内覧会を行いました】
【谷口 功理事長からの謝辞】
【豊田高専教育後援会 檜山 哲哉会長からの祝辞】
【寮生会代表の中村 侑哉寮長から、関係者への感謝の意】
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