12月17日(火)にタイ王国ラジャマンガラ工科大学学長補佐他関係者総勢7名が本校に来校しました。
タイ王国では高専の教育システムが非常に高く評価されており、既に今年の9月に同大学総長が来校し、高専機構本部事務局次長及び本校関係者と意見交換等を実施しました。
最初に田川校長から高専教育システムの概要と豊田高専の特徴について紹介があり、引き続きラジャマンガラ工科大学関係者から大学の紹介がありました。その後、本校の学内施設(図書館、ロボカップ、ものづくりセンター)の視察を行いました。
その後、教員及び学生間の相互交流を目的とした意見交換等を行い、有意義な国際交流の機会となりました。