11月9日(土) に開催された「西三河高等学校ソフトテニス選手権大会(個人戦)・男子A級の部」(会場:安城東高等学校)において、本校ソフトテニス部の「安間悠人(建築学科2年)・横山智一(電気・電子システム工学科1年) ペア」が見事「優勝」を果たしました。参加46ペア中の第1位です。
西三河地区限定の大会であり、上位の大会に進むことはありませんが、強豪校がひしめく西三河地区高等学校の大会での優勝は「快挙」です。
本大会は、各校のレギュラークラスが出場する「A級の部」と、それ以外の部員が出場する「B級の部」に分かれて、レベル別に実施されます。今回は、「A級の部」における優勝ですので、非常に価値があります。
今年度は、校内の工事の影響でテニスコートが削られ、練習環境が悪くなりましたが、そんな逆境の中でも集中して練習に取り組んだ成果が出たといえます。