豊田工業高等専門学校では学生寮の浴室が新しく完成し、3月29日に学内関係者を対象に見学会が行われました。浴室の規模は、90㎡程度、シャワー数53個の男子風呂となっており、特徴的なものとして、浴室の壁に20㎡程度のモザイクタイルが施されています。学生が利用する浴室が、少しでも快適に利用できるよう、また、学生自らデザインして大切に利用してもらいたいと願いを込めて、学内公募により2年生の学生がデザインしたものが選定されました。見学した関係者は、浴室、モザイクタイルが想像以上にすばらしい出来であったため、満面の笑みを浮かべて温まりました。
【前列左から:金坂寮務主事、安藤教務主事、田川校長、清水総務主事】
【足湯につかりながら浴室を満喫する校長と主事の方々】
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