このたび、環境都市工学科の大畑研究室および情報工学科の早坂研究室合同で、第3回全国高専ディープラーニングコンテスト(DCON2022)に応募した作品「熱中症リスクを可視化する健康レジリエンスシステム」が、4月28日、29日に行われる本選に出場できる10チームに選ばれました。
https://dcon.ai/2022/second-screening-passed/
両研究室の専攻科生および本科生が、それぞれデータ収集、ラベル付け、深層学習、システム構築などを分担し、現場で活躍されている卒業生の方々からのご意見もいただきながら、働く人たちの熱中症リスクを推論するシステムを開発しました。
メンターの方にご指導を仰ぎながら、本選に向けてしっかりと準備していきます。
