アジア4カ国の技術者教育関係者が豊田高専を訪問
2月6日(火)、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムの技術者教育行政官・教育関係者26名が、科学技術振興機構の事業の一環で豊田高専を訪問し、校内を視察後、意見交換を行った。
田川校長から挨拶、西澤専攻科長から本校の概要説明があった後、ものづくりセンター、学寮及び図書館を視察した。
意見交換には、本校の学生4名(カンボジアとマレーシアからの留学生各1名を含む。)も参加し、高専での生活や学校側の留学生への配慮についてなど、英語による活発な質疑応答が行われ、有意義な国際交流の機会となった。