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豊田高専事務部OB・OGによるSDキャリア支援講演会を開催しました。

  1. 豊田高専事務部OB・OGによるSDキャリア支援講演会を開催しました。

 豊田高専事務部は、かつて本校事務職員として在籍したOB・OG(新任管理職)を講師に迎え、若手・中堅職員を対象とするSDとキャリア支援を目的とした講演会を開催しました。

 まず、2月25日(水)には、杉山典史氏(名古屋大学糖鎖生命コア研究所担当課長)から、「国家プロジェクトのマネジメント」と題し、2014年にノーベル物理学賞を受賞された天野浩教授のプロジェクトを支えた事務経験を振り返りながら、杉山氏は、未来の職員像として「複数分野にまたがる知識と経験を武器に、情熱を増幅させ伝える力」を強く訴えられました。その語り口からは、研究最前線の現場で得られた実感がにじみ、参加者は熱心に耳を傾けていました。

 また、2月27日(金)には、大原真樹氏(鳥羽商船高専総務課長)から、「タスク管理・タイム管理とキャリア形成」と題し、キャリア形成に迷う若手職員に寄り添うように、大原氏は「完璧な準備の日は来ない。不安も消えない。でも、一歩踏み出せば案外なんとかなるもの」と、経験から得た実感を語りかけました。さらに「日々の積み重ねこそが未来の自分を形づくる」と強調し、参加者の背中を力強く押すメッセージとなりました。

 両日の講演後には活発な意見交換が行われ、世代や立場を越えて率直に語り合う姿が見られました。管理職と若手・中堅職員の間にある“仕事への向き合い方”の温度差を埋め、互いのキャリア形成を支え合うきっかけとなる充実した時間となりました。

 

【講演する杉山氏】

【参加者の質問を受ける大原氏】