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多世代参加型交流事業「豊田高専ドミタウン」を実施しました!

  1. 多世代参加型交流事業「豊田高専ドミタウン」を実施しました!

 令和7年9月21日(日)の豊田高専ドミタウンは、学生22名、教職員3名、公募で選ばれた小学生12名、地域住民の方々など、総勢40名程度で活動しました。
 午前中は、学生が講師役となり、参加した小学生たちはアルミホイルを使って船をつくり、どれだけ多くの荷物(おもり)を運ぶことができるか競いました。どのような形の船を作ればより多くの荷物を積載できるか、高専生たちと一緒に考えながら試行錯誤し、身近なものを使って楽しみながら科学の力を学びました。
 午後は、本来は5月に実施した豊田高専ドミタウンで田植えしたもち米の稲刈りを実施予定でした。しかし、前日夜の大雨により、田んぼのぬかるみが激しく、残念ながら稲刈りは断念せざるを得ませんでした。その代わりに、稲刈り予定の田んぼを含めて、笹戸町内を散策(まち歩き)しに行きました。初めて笹戸町を訪れた小学生・高専生もおり、「同じ豊田市内でもこんなに自然の多さが違うのか!」と驚いている様子も見られました。


【ボートコンテストに一緒に取り組む高専生と参加小学生】


【自分で作った船にどれだけ荷物が積めるかチャレンジ!】


【5月に田植えした稲はしっかり実っていました】


【何度も笹戸町に来ている学生が案内役を務め、笹戸町内を散策する様子】