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国際工学教育研究集会(ISATE2025)を開催〜200名、15カ国から集まった教員が工学教育について熱い議論〜

  1. 国際工学教育研究集会(ISATE2025)を開催〜200名、15カ国から集まった教員が工学教育について熱い議論〜

 豊田工業高等専門学校が主催校となり、2025年9月9日から12日の4日間、愛知県豊田市の豊田市福祉センターにおいて、第18回国際工学教育研究集会(ISATE2025)を開催しました。
 本研究集会は「Bridging Borders: Engineering Education for Global Citizenship(国境を越えてつなぐ:グローバル市民を育成する工学教育)」をテーマに掲げ、世界16か国から183名の参加者を得て盛大に実施されました。
 会期中はオープニングセレモニー、基調講演、各国の教育機関の紹介、口頭発表、ポスター発表、ワークショップ、ラウンドテーブル、クロージングセレモニー、さらに最終日にはエクスカーションが実施され、多様なプログラムを通じて国際的な学術交流が図られました。


【Burton and South Derbyshire CollegeのJohn Beaty校長による基調講演】


【積極的な議論が展開されたオーラルプレゼンテーション】


【学校での国際交流活動内容を、ポスタセッションにて英語で紹介している豊田高専の学生】


【ファシリテーションのワークショップに熱心に取り組む参加者】


【地元松平太鼓の演奏では、参加者も一緒に演奏し、交流を深めました】