８月２３日（土）にスカイホール豊田で開催された豊田市高等学校魅力発見フェスタ２０２５に出展しました。この行事は市内にある県立高校、特別支援学校、高等専門学校の１５校が参加し、それぞれの特色ある取組や魅力、進路等を中学生や保護者・市民に紹介するとともに、進路選択の参考にしてもらうことをねらいとして開催されています。
当日は開場と同時に多くの来場者が会場を訪れ、各学校のブースを見学されていました。本校のブースでは専門学科のポスター等の展示、体験ブース、進学相談等を実施し、スタッフとして参加した本校の学生及び教職員から来場者に対して積極的にＰＲを行いました。
また、エントランスでは学生ロボコン２０２５のロボットによるバスケットボールのシュートやドリブルの実演、学生ロボコン２０２４のロボットの操縦体験が行われました。精度よく連続でボールを輪に入れる様子は好評で、多くの来場者から拍手が起こり、学生の説明に感心していました。
ステージでは、本校からイギリスのダービーシャに派遣された学生の体験報告や、約５ヶ月間をかけて準備を進めてきた各学校の学生実行委員たちによるトークセッションが行われ、盛況のうちに幕を閉じました。
本校は今年度で６回目の参加となりましたが、中学生や市民の方々に豊田高専の魅力を知っていただく良い機会となっています。
【ダービーシャ派遣学生の体験報告】
【学生生活について話す学生】
【展示物の説明をする学生】
【ロボコンブースの様子】
【ロボコン機材】