2025年8月3日(日)に道の駅「どんぐりの里いなぶ」に隣接する稲武まちづくり協議会の活動拠点である「どんぐりテーマ館(通称いなぶラボ)」で、本校環境都市工学科の学生7名、稲武中の生徒4名、地域住民の方々、総勢20名程度でまちづくり活動に取り組みました。
これまでの取り組みで発見してきた稲武地域の魅力だと感じるヒト・モノ・コトをどのようにして地域外の若い世代にアピールすればよいか、検討しました。
地図に落とし込まれたいろいろな情報を見比べながら、どのような情報をどのように伝えればよいか、ディスカッションしました。季節ごとや見る人の属性ごとに伝える情報や伝え方は変化させた方がよい、などの意見が出ていました。
その他にも、夏休みの宿題を一緒に取り組んだり、昼食は稲武まちづくり協議会の方に準備いただいた流しそうめんを楽しむなど、楽しい時間を過ごしました。
【ディスカッションの様子①】
【ディスカッションの様子②】
【参加者の集合写真】