9月11日(水)に、仙台高専の濱中カウンセラーを講師にお招きし、「学生に係る緊急時対応ワークショップ」を開催いたしました。参加した教職員50名が11のグループに分かれ、架空の事例をもとに、当該学生や保護者、担任を含めて対応した教職員の立場に立った検討を行いました。各自で考察した対応についてグループで共有することで、相互で緊急時の対応を確認することができました。
また、翌12日(木)には、管理職対象の「学生案件に係る管理職研修会」も実施し、シミュレーション訓練により本校の緊急連絡体制の確認を行うとともに、各担当が直面する課題を共有することができました。