本校とポーラ化成工業株式会社は昨年度、本校の専攻科生が高専ディープラーニングコンテスト(DCON2022)に出場した作品を基に、熱中症リスク判定システムに関する研究を共同で行いました。その成果は「カオカラ」(https://kaokara.jp/)という製品名で、今夏から発売される予定です。
令和6年6月11日に、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス執行役員の末延則子様、ポーラ化成工業株式会社の赤塚様および笠原様が来校され、「カオカラ」を寄贈していただくと共に、これまでの研究協力に対して感謝状を授与されました。
寄贈されたシステムは教職員および学生にも体験していただき、得られたフィードバックをさらなる製品の改良に役立てていただければと思います。
【感謝状授与と「カオカラ」寄贈】
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