平成31年(2019年)3月7日に豊橋技術科学大学を会場として開催された「平成30年度先進的技術に関するシンポジウム」にて、本校機械工学科5年(当時)の齋藤亮吾さんと環境都市工学科5年(当時)の石﨑晴也さんが優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
本シンポジウムは、高専と豊橋技術科学大学が連携して進めている共同研究(高専連携教育研究プロジェクト)の高専生による進捗状況報告会という位置づけです。
齋藤さんは「粒子および液体充塡構造物の振動減衰特性」、石﨑さんは「技科大・高専・行政・地域連携PBL実践型国際“人財”育成教育モデルの構築」という内容について、ショートプレゼンテーションによる口頭発表とポスターセッションによる質疑応答が優れていると評価され、今回の受賞となりました。
50件の発表があり、7件の発表に対して優秀プレゼンテーション賞が授与されましたが、そのうち2件を本校の学生が受賞するという快挙を成し遂げました。
https://www.kousen.tut.ac.jp/research/project/past_report/30_report
(豊橋技術科学大学のHPへのリンク)