第12回全国高専英語プレゼンテーションコンテストが、1月26日(土)、27日(日)に、神戸市西区民センターで開催されました。
本校からは予選を突破したチーム部門の3人が出場しました。
始まりをドラマ仕立てにした印象的なプレゼンで、それぞれの個性を生かし、何度も観客の笑いを引き出すことができました。
惜しくもコンテストの賞は逃しましたが、英語力、オリジナリティ共に決して引けを取るものではありませんでした。
以下、出場者のコメントです。
- 齋藤 亮吾さん(機械工学科5年)
「たくさんの先生方のご協力を頂いて、全国の舞台に立つことができました。結果は思い通りになりませんでしたが、この3人で1つのことを成し遂げたことを誇りに思います。」
- 岡田 憲俊さん(電気・電子システム工学科5年)
「力及ばす入賞できませんでしたが、チームでクリエイティブなプレゼンをすることができました。中川君をはじめとする後輩の来年に期待しています。」
- 中川 稜太さん(環境都市工学科3年)
「残念ながら賞には届かなかったのですが、僕にとってかけがえのない貴重な経験となりました。来年こそは入賞できるよう頑張ります。」
英語での発表は決して易しいものではありませんが、自分の考えを表現する楽しさを味わうことができます。
ぜひ来年度も挑戦してほしいと思います。