豊田高専ドミタウンは、豊田市中山間地域の関係人口創出と地域活性化を目指した、豊田高専の学生・教職員有志による活動です。2015年より活動を継続しており、学生・教職員・応募してくれた小学生の皆さん・地域住民の方々と様々な活動を展開しています。
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令和7年5月25日(日)に、豊田市笹戸町で公募した小学生11名、本校学生26名、教職員5名、地域住民の方々などで活動しました。
午前中に実施した「光を使って電子回路基板を作ろう!」では、本校電気・電子システム工学科の教員(熊谷勇喜准教授)と学生がガイド役となって、光(太陽光や紫外線)を使って身近な製品に使用されている電子回路基板に絵を描き、オリジナルの回路を作成していきました。
午後には笹戸地域の方々からレクチャーを受けながら「田植え」を行いました。曇り空であったため、暑くもなく田植えにはちょうど良い気候でした!小学生たちと高専生が一緒に田植えに取り組みました。
参加してくれた皆さん、ご協力頂いた笹戸の皆様、ありがとうございました!
【回路基板に描く絵を真剣に考えています】
【感光紙を使った実験もしました】
【田植えの様子】
【参加者の集合写真】