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多世代参加型交流事業「豊田高専ドミタウン」:電子回路工作・田植え体験

  1. 多世代参加型交流事業「豊田高専ドミタウン」:電子回路工作・田植え体験

 豊田高専ドミタウンは、豊田市中山間地域の関係人口創出と地域活性化を目指した、豊田高専の学生・教職員有志による活動です。2015年より活動を継続しており、学生・教職員・応募してくれた小学生の皆さん・地域住民の方々と様々な活動を展開しています。
 豊田高専ドミタウンFacebookページ:https://www.facebook.com/dormitown/?locale=ja_JP
 豊田高専公開講座(ドミタウン参加者募集)ページ:https://www.toyota-ct.ac.jp/company/koukaikouza/

 令和7年5月25日(日)に、豊田市笹戸町で公募した小学生11名、本校学生26名、教職員5名、地域住民の方々などで活動しました。
 午前中に実施した「光を使って電子回路基板を作ろう!」では、本校電気・電子システム工学科の教員(熊谷勇喜准教授)と学生がガイド役となって、光(太陽光や紫外線)を使って身近な製品に使用されている電子回路基板に絵を描き、オリジナルの回路を作成していきました。
 午後には笹戸地域の方々からレクチャーを受けながら「田植え」を行いました。曇り空であったため、暑くもなく田植えにはちょうど良い気候でした!小学生たちと高専生が一緒に田植えに取り組みました。
 参加してくれた皆さん、ご協力頂いた笹戸の皆様、ありがとうございました!


【回路基板に描く絵を真剣に考えています】


【感光紙を使った実験もしました】


【田植えの様子】


【参加者の集合写真】